2010.02.12
「Work Wear」
work=労働・仕事・研究
力仕事などのハードでタフなワーク(仕事)...普段の仕事や生活の中から生まれるワーク...。
世の中には沢山の色んなWorkがあり、
ワークは私達にとって、切っても切り離せない一つの行いだと言えます。

僕たちはこれまでWorkというテーマで沢山の服を作ってきました。
その中で、今回、僕たちがイメージして作った「ワークウエア」。
それは、より広くワークの意味を捉えた服...。
色んな年代の色んなワーカー達が着ていた身近な服。普段の生活に溶け込んだ、使込まれたようなワークウエアです。
たとえば靴職人だったり、ペインター...
はたまた、レイルワーカーやラインマン。
もちろん炭鉱で働いていたハードワーカーのウエアまで。
様々なワーカー達がイメージできるような物語のあるワークウエアを今までとはちょっと違った新しい表現方法を用いて用意することができました。
僕たちにとっても切っても切り離せない「Work」。
これからも古きよき。新しいワークウエアを皆様にお届けできればと思います。
BULE HANDS
2009.08.01
KAPITALではこれまでに沢山のカタログが発刊されています。
初めて見た時のインパクトは今でも忘れられません。
写真集のように見返して、たまに思うのは、
『以前はこんなものも作っていたんだ!』
という驚きや、
『今このアイテムがあったら、こんな着方が出来るのに...』
といった、もどかしい気持ち。
古いカタログをご覧になったことがある方は、そんな風に感じたことはありませんか?
KAPITALのデザインには、"どこにもないもの"や"古いものからヒントを得てデザインされたもの"
が多い為か、時間が経過する程に魅力を増すようなアイテムがあります。
そこで...
ダッフルのアトリエでは、お客様の投票で、
再生産をするアイテムを決定するという取り組みを始めました。
その名も『Time art』。
第1回目は『オックスフォードの白シャツ』
これまでのストックがあまりに沢山あるので、アイテムを分けて募集させていただくことにしました。
もちろん、今もBLUE HANDSたちの手で、前の型の中から新しく
生まれ変わるものもたくさんあります。
しかしこれは、作り手からではなく、日頃お店に来て頂いている皆様
の声を聞きたい!という私たちの願いでもあります。
どんなものか気になる方、是非ご参加下さい。
過去のアイテムに、清き一票を。
2009.07.04

ハワイにシャツが伝わったのは1820年頃。米国本土からの開拓者たちが持ち込んだのがきっかけと言われています。風通しがよくてゆったりとした着心地が農作業に適していたこともあってか、その後、日本や中国から渡った移民たちの間でも、シャツは評判になりました。
当時は麻や綿を使った無地のものが一般的でしたが、徐々に移民たちが持ち込んだチャイナドレスや日本の着物などのカラフルな生地をリメイクしたシャツも作られるようになり、1920年頃に現在のようなスタイルが定着したそうです。

KAPITALのアロハシャツ。今年はレディースサイズの形を一新しています。
アロハシャツがもつ、ゆったりとした着心地をいかし、肩は少しおとしてみたり、身幅はゆったりと...。ゆったりして丈が長くなるとやぼったくなるので着丈を短めにしました。
アロハシャツはハワイで、フォーマルウェアとしても着用されるので、実際はボタンダウンなどを中に入れて着る人も多いそうです。
アロハ一枚で着るのではなく、衿のあるシャツをインに着てサスペンダーなんかしてもかわいいですよね。
ルーズで肩の凝らない着心地もアロハシャツの魅力ですが、色は鮮やかな生地や独特の意匠も魅力的です。
ジョージア・オキーフの絵に見る動物の骨や花をモチーフにして作られたブルーミングアビキュー柄とパラダイスオキーフ柄。KAPITALではどちらもあふれんばかりの色を使って夏らしいアロハの柄を作りました。
K94SS24
ブルーミングアビキュー アロハシャツ
¥16,590(税込)
2009.07.03
裾からチュルチュルとでた部分を前でも後ろでも、横でも自由に結んで着て貰えるスナフキンスカートとワンピース。
トピックスでは、チューブトップにして、着用している写真も見ていただけます。

こんな風に、どんどん自由に遊んでもらいたいアイテムです。
街にはもちろん、リゾートにもハマる便利なアイテムです。
クシュクシュと、カバンにしまえるスナフキンハット。
使い勝手の良いスナフキンバックも一緒に...。
是非、この夏はスナフキンアイテム達をくるくるとバックに入れて身軽な旅にでてみては如何ですか?
行きたい土地は呼ばれている土地。
みんなでワイワイな旅もいいけど、自由と孤独を愛するスナフキンみたいに、ハーモニカ一つ持って、一人旅もまたよいのでは?

「その内なんてアテにならないな...今がその時さ!」スナフキンは言ってました。
そういえば、ボブ・ディランも言っていましたね。「ほら、その答えはさ、あの風を見なよ。風の中にびゅうびゅう吹かれているじゃないか。」って。
右上
K95SK103
二重織りサファリマドラス SNUFKINスカート
¥29,190-(税込)
左下
K94SK1
IDG天竺 SNUFKINスカート
¥26,040-(税込)
2009.03.12
"ブートニエール"とは、もともとはフランス語で「ボタンホール」を意味する言葉が転化して、紳士がジャケットのラペル(下襟)のホールに挿す「飾り花」を指す言葉になったとされています。
しかし、ブートニエールには朝挿したら夕方にはしなびてきてしまうという悩みもあったようです。
そこでそんな悩みに応えるアイテムとして、「フラワーホルダー」というものが登場しました。
これは水を含ませたガーゼやティッシュで花の茎を包んで入れるもので、銀製のものが多かったようです。
胸に挿す花が枯れてしまうことで悩んだり、花を身に飾るためだけのアクセサリーを作ったり...、とは何とも平和で贅沢な話しですね。
しかし、生きた花とともにともにある喜びは、きっと今も昔も変わりません。そんな心のゆとりを、私たちも忘れないでいたいものです。
私たちの『ブートニエールネックレス』は、ネックレスとして使えることはもちろん、後ろにピンも付いているので、胸元以外も様々なところへ取り付けることができます。
日常使う時は、帽子の帯やバッグにつけて、道端に咲く野花を挿して春の訪れを楽しむのも良いかもしれません。
写真はシルバーのホルダーが見えるように、襟のホールではなく、あえてコサージュ風に胸に付けてみました。
"ここ一番!"という時、あなたも『ブートニエールネックレス』で、最高にエレガントで気障でシーズナルなスタイルを演出してみてはいかがでしょうか?
企画チームより
K812XG413
ブートニエールネックレス
¥15,540(税込)
*写真は付属している造花と皮ヒモを外した状態です
2009.02.26

『青い鳥』といえば、メーテルリンクの『青い鳥』を絵本や童話で読んだ人は多いでしょう。
幸せの青い鳥を探し、世界中を旅したチルチルとミチルがようやく見つけた青い鳥は、身近なところにいたという話しは、
「幸せはとても身近なところにある。だから、その身近にある一日一日を大切にしよう」
というメッセージにも聞こえます。
そんなブルーバードやエレファントといった幸福の象徴とされる動物をモチーフにしたアクセサリーたち。
私達は2羽の鳥と2頭の象が出来るだけ寄り添うことができるように、後ろにピンをつけて好きなところにつけられるようにしています。首に通さなくても、こんな風にブローチのように使うことができるのです。どちらも程よい大きさで、普段の生活をさりげなく飾ってくれます。
ところで、メーテルリンクの『青い鳥』、原作ではその話しに続きがあるのをご存知ですか?
もともとの原作は童話として書かれたものではなく、戯曲、つまり舞台用に書かれたものだそうです。なんと原作では家にいた青い鳥も結局どこかへ行ってしまうところで話しが終わります。
形ある幸せなんてこの世には存在しない、本当の幸せ=ブルーバードは簡単には手に入りませんよという教訓ともとれる結末ですが、それでもかわいらしいアクセサリーをつけるだけで私達の日常は、ちょっぴり幸せになります。
企画チームより
2009.02.07

『オルテガ』は、17世紀スペインからの開拓移民であった、ガブリエル オルテガ氏によって
スペインの織物技術を、当時開拓地であったニューメキシコ州チマヨ村に伝えたことが始まりです。
要はブランド名なのですが、今はネイティブアメリカンの影響を受けた、
この独特な織物の柄の代名詞になるくらい歴史があります。
本来、オルテガブランケットはウール100%で作られます。
KAPITALでは、国内でオリジナルの布地を作るにあたって、
綿糸を使って、ウールのラグを織る機械で織っています。
"必ずウール100%で作られるオルテガブランケットを、コットンで作るとどんな風になるのか"
という興味から生まれた生地ですが、綿であることで、加工を施すことが可能になります。
ウールでは味わえない、自然な"色落ち"を表現出来ました。
このKAPITALの持ち味がたっぷり盛り込まれた『オルテガ』のアイテム達。
長く長く、ボロボロになってもご愛用頂きたいです。
写真左
K812LJ81 綿帆布オルテガジャケット
¥63,840
color.ブラック
*写真右がオルテガ社のウールのベストです
2009.02.01
ビルケンシュトックとの姉妹ブランド『Papillio』とのコラボレーションが実現しました。
インソールにPapillioのフットベッドを使用した、KAPITALオリジナルデザインのサンダルです。
写真(左)は『サファリサンダル』。
ハイカットのコンバースを思わせるような形に、KAPITALの力織機チノを使用しています。
KAPITALのパンツと同じように、はきこむうちに、本来靴にとってはマイナスである色落ちやダメージがしっくり馴染む生地です。
こちら(写真右)は『ピカソサンダル』。
ピカソが晩年愛用していたサンダルからインスパイアされたデザインです。
独特の、ラフで新しくもクラシカルなたたずまいに、履かずとも眺めていたくなるようなサンダルです。
...でも折角なので、サンダルがよく見えるように、パンツの丈を短めにつめて、足元を見せびらかしつつ偉大な芸術家に思いを馳せながら散歩でもいかがでしょうか。
写真上 K812XG600
サファリサンダル with ビルケンシュトック
¥39,690(税込)
size 36.37.38.39.40.41.42
写真下 K812XG601
ピカソサンダル with ビルケンシュトック
¥39,690(税込)
size 36.37.38.39.40.41.42
*こちらの商品の通信販売は行っておりません
お問い合わせ DUFFLE店 03-5768-1965
そして、この『ピカソサンダル』と『サファリサンダル』、それぞれにあわせてデザインされたソックスが、近日入荷致します!
合わせることで、どんな風に完成するのか...!?
詳細はTOPICSにてお知らせ致します。
2009.01.29
写真は『春柿渋CISCO』。
冬にお店に並んだブラウンの柿渋染めのデニムと比べても、かなりオレンジですが、基本的には配合を変えただけで、染料は同じなのです。
サイドのセルビッチのカラーはインディゴです。
柿渋染めは安定させることが難しく、経年変化も顕著とされていますが、こちらでたばかりの『春柿渋』も、まだ摩擦や洗いによる変化の度合いは我々も未知数です。
数年後、どんな風に変わっているか、想像したらワクワクしませんか?
"オレンジのデニムのあの人..."と、人の記憶にも残りそうな、自然の力をかりて生まれた力強いオレンジ色。
足を通したら、きっと気分が変わります!
2008.12.16

今回の取材では、実際にものをつくる現場からDUFFLE3Fのアトリエまでを、柿渋染めのデニムから生まれたコートを通してご紹介しております。
『KAPITALの服ってどんな風に作られているんだろう?』とか、『アトリエって何が出来る所?』など、素朴な疑問の答えが見つかるかもしれません。

そのお話の主人公になったコートがこちら。スタイリスト大谷マキさんのアイディアから出来上がりました。
レザーのパイピングやシルエットなど、随所にこだわりの詰まったコートです。
こちらのコートはDUFFLE3Fアトリエの限定販売となります。
柿渋染めのデニムもございます。どんな色なのか、どんな風合いなのか、是非お店で実物をご覧頂きたいです。
K812LJ603
14oz柿渋デニムワンピースコート
¥28140(税込)
*こちらの商品のサイズ展開は1のみとなります